分娩先を決める
血腫がなかなか良くならず総合病院へ転院となりましたが、その段階では後期良くなって問題なければ元の個人病院へ戻れると言われていました。
なのでわたしは上の子と同じ個人病院で産むんだ!と。思っていました。
(一応どちらの病院でも分娩予約済み)
血腫の他にも?
血腫問題で転院になったのに、元々数値があまり良くなかった腎臓系や、採血で血糖値が範囲ギリギリになったこともありもう少し様子を見ましょうと言われるように。
尿路感染で総合病院へ入院
32w で、尿路感染のため総合病院へ入院となってしまったので流れは完全に総合病院へ。周りも、また何かあったら困るからもうここで産みな!と。自分自身もこれは総合病院だなーと思っていたのに、いざ元気になると個人病院に戻れるんじゃ?なんて淡い期待も。
でも、もし、もしも本当に何かあったら?個人病院で産んだとしても何かあって救急搬送になったら?そう考えるとやっぱり不安。
双方のメリットデメリットを考えてみました。
個人病院のメリット
家から近い
2人目割引が使える
基本個室
ご飯が美味しい★1番はこれ!前回は産後食欲がなくて美味しそうなご飯を目の前にして残すことが多かったので。今回はしっかり食べたいなーと。お祝い膳として昼、夜のコース料理も美味しかったし。
個人病院のデメリット
お産数を制限している状態
新生児救急車?を見かける情報が→実家の畑が病院の近くにある為、祖母から「なんかよく救急車がいて赤ちゃん来てるみたいよー」なんて情報が。救急車で赤ちゃんが来るわけないので多分出生後、搬送されているんだろうなと予想。
他にも知り合いの保健師さんから、あまりいい話は聞かないなーとか何故か悪い話しか聞かない。それは上の子の時もそうだったけど。多分合う人にはすごく合う病院なんだと思う。
総合病院のメリット
設備が整っている→NICUもあるので赤ちゃんに何かあってもすぐに対応してもらえる。母体もしかり。
医師・スタッフが多い
総合病院のデメリット
遠い
ご飯が質素
個人料金が高すぎるし大部屋の可能性もある
外来待ち時間が長い(産んだ病院で1週間、1ヶ月健診を受けることを考えると大変)
総合病院に決定
こうやって挙げてみると、個人病院にこだわる理由がしょーもなさ過ぎるし。デメリットが結構なデメリット。
上の子の時は本当に順調で何も無かったからいいけど、今回は自分でもビックリするくらい色んなことがあったので結局、総合病院でお産することにしました。
もう、どうせなら血腫で転院した時点で決めてれば良かったなって思う。33wまで、どっち付かずな状態はよく無かったし実際、正産期に入って戻ったとしても個人病院的には困ったのかなって。
1番は、母子共に健康であることなので、ご飯がーなんて言ってられないですね。